『できっこないさ、やらなくちゃ』を合言葉に、継続することの大切さやチャレンジする気持ちを育む。
豊かな自然環境の中で、年間を通じ様々な場所で自然とのふれあいを楽しむ。四季折々の遊びの中で、風の音、草花の匂い、太陽の光、夕焼けの色、霜や雪の冷たさなど季節が伝えてくれる、自然の移り変わりを五感で感じながら実体験を通して、自然の素晴らしさや命の大切さを感じ生きる力の根っこを育てる。日常生活の中で繰り返し行う取組を通し個々の持つ潜在能力を開花させることを目的とする。
体力の向上と体感を鍛えるために、朝の雑巾がけ、自然芝の上での体操とランニングを行う。年間を通してリレー会を行う。7月8月はプール、海の活動を行う。様々な運動に挑戦し積み重ね行うことで、継続することの大切さやチャレンジする気持ちを育む。*合言葉は:できっこないさ やらなくちゃ*
登園前の慌ただしい時間の流れをリセットし、個々のペースに合ったリズムで《なぞり書き・点繫ぎ・迷路・間違い探し・マス計算》に取り組む。日々のテーマは、子どもの興味に焦点を当て、子どもに寄り添った身近で具体的な話題を取り上げる.自分で出来たことに喜びを感じ“花まる”をもらい認めてもらうことで自己肯定感を育てる。
野山で食べられる草や木の実を紹介したり、ススキやツツジの繁みの迷路遊びや木登りあそびする時間をいつ日からか、「忍者の修行みたい」と言うようになり、4・5歳児の午後の活動を忍者学校と呼ぶようになった。沢山の自然体験を通し『好奇心』『考える力』『友達を思う心』を育みます。
音楽に合わせて踊ったり、跳んだり、跳ねたり手をつないで歩いたりして身体中で音楽を吸収し、表現する楽しさを学びます。その中で、音楽の基礎能力を身に付けると共に、集中力や判断力、向上心や自立心、創造性や協調性などを育みます。
土に触れる体験を通し、植物の成長の様子に興味をもち、収穫を楽しみ新鮮さを味わう。また、加工することの大切さを知り、「一物全品」全てを捨てることなく味わうことを知る。 *もったいないの心*
リレーではバトンを渡しもらう、直線カーブを走る、順番決めの話合い、どうしたら勝てるか、負けても最後まで走るなど状況判断から脳の多くの領域を使い活動意欲を満足させ有能感を育む。